軽トラの内装パーツをカスタム
軽トラはカスタムできないと考える人もいますが、軽トラでも内装パーツを変えることはできます。
簡単なカスタムとしては、シートカバーを交換することが挙げられます。合成皮革などの素材を使ったものに交換すれば、汚れが拭き取りやすくなるため汚れやすい農業をした後でも、掃除が簡単に済ませられます。
ダッシュボードにタコメーターを置く、というのもおすすめです。コネクタに接続するだけで使えるため、誰でも簡単にカスタマイズできます。
サンバイザー部分には、液晶モニターを取付けられます。
液晶モニターには様々なタイプがあって、バックモニターを接続するなら連動可能な商品を取り付けると便利です。ただし、サンバイザーモニターを取付けた場合、商品によっては車検が通らないケースもあるため注意が必要です。
車検に通るためには、車検対応している商品を選ぶことが大切となります。車検が通るかどうかは、お店に確認してみることが良いとされています。
軽トラックのカスタムに欠かせない機能パーツとは?
軽自動車や軽トラックを一台でも所有していると非常に便利ですが、人によってはサイズが小さすぎるなどの理由であまり好まない方もいるかもしれません。
しかし、軽自動車はとても燃費が良くてコストパフォーマンスに優れていることはもちろん、走行のしやすさや小回りの良さにも定評があるので乗りこなしやすさは抜群です。
そんな軽自動車や軽トラックを購入してみようと考えている場合、自分なりに一工夫加えられるようなカスタムを行ってみてはいかがでしょうか。
カスタムと言ってもパーツを取り換えるのが基本となっていて、機能パーツを組み込むことで更に快適な走行が実現するのでやって損はないと言えます。
また、ぜひ買ってみて欲しい機能パーツについて紹介していくと、荷台の機能性を確実にアップさせることが可能なアングルポストであったり、しっかりと補強もかねてくれるキャビンガードなどがおすすめです。
軽トラックの良いところは多くの荷物を一気に運べることにあるので、更にそこを強化させたいのであればこれらのパーツは必須となります。